1000万円、貯めよう。

娯楽と貯蓄に生きる

少ない年金「働かざるをえない」

こんにちは、みつぼーです。

衝撃的なタイトルですが、2月7日の東京新聞に掲載された記事からそのまま引用しています。

労働専門のシンクタンク労働政策研究・研修機構の調査によると60代の2,900人を対象に仕事をする理由をアンケートしたところ、76.4%の人が経済上の理由を挙げたようです

 

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引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article/158652

 

悲しいことに、やり甲斐を求めて働いている数はその半分にも満たず、嫌々働いているというのが読み取れると思います。

 

基本的に高齢者の暮らしは年金と今までの老後資金の取り崩しにあります。また、労働収入が少ない世帯はもらえる年金額も減るので、低年金も背景にあります。

 

麻生太郎氏が言及したよう、年金を前提にしても老後資金としては2000万円が必要であり、それ未満のお金しかない場合には生活水準を下げるか、もしくは働き続けないといけません。今回のアンケートで明らかになりましたが、生活水準を落とすことは非常に難しいのです。

増える老年労働者

高齢者の労働人口は増加の一途を辿っています。現在の日本では、労働人口の13.6%は65歳以上の年金受給世代となりました。

現役時代の低年収や無貯蓄に引っ張られ、労働せざるを得ない環境に追い込まれる中、21年時点でも過去最多世帯で高齢者の労働が確認され、2035年には35%増を予想する分析もあります。

 

仕事を引退しても必要なお金は生活費だけではなく、子どもの結婚、孫の誕生に伴う出費や通院費は現役時代よりも必要になります。2000万問題は残念ながら、現役時代「最低」生活レベルを維持する金額なのであって、優雅な老後を保証する金額ではありません。

 

私は友人も含め、両親が2000万以上の貯蓄がある知り合いを多く持ちますが、大半の方がセカンドキャリアで働いています。つまり、2000万では足りないということです。

解決策

普通のサラリーマン、例えば中央的な年収の400万のサラリーマンが手取りでもらえる金額は300〜320万ですが、30代のうちから月に50,000円を積立投資してください。個人ではなく、世帯で5万円で十分です。

投資対象は、なるべく強い場所で持つことです。

 

例えば、有名な指数SP500に30年積み立て投資をすれば5,636.1万円にもなります

ただ、日本株の場合には1,900万円程度です。つまり、日本株に投資をしてもリスクばかりが大きいことになります。

ちなみに、この計算には近年のバブル相場をあえて考慮していません。

なお、貯金をした場合には1800万円なので、投資がいかに重要かがわかると思います。

 

あくまで投資なので必ずうまくいく保証はないですが、実績があることと、2000万問題は貯金なら月平均で6万円程度でやっと追いつくことを考えれば、有効な手段だと思います。

まとめ

今、世界では戦争のリスクが加わり絶望的なレベルのインフレ可能性が潜在的に働いています。経済面でどうそのリスクと付き合っていくのか、また、個人に落とし込んだ時にいつまでも労働者として生活するのか、今日のお金の使い方が未来の自分を決めるのだと改めて考え直しました

 

みつぼー。